梨状筋症候群

梨状筋とは、お尻の深部にある筋肉です。。股関節の回旋運動や安定化、体幹と下肢の安定性強化、衝撃吸収作用、骨盤底筋群との連結など、さまざまな機能を担っています。

その梨状筋が異常に収縮し、坐骨神経を圧迫することで引き起こされる痛みの状態を梨状筋症候群といいます。
その症状は坐骨神経痛に似ていることから、しばしば坐骨神経痛と間違われることもあります。

臀部から脚の裏側にかけての痛みやしびれが主な症状になります。
長時間の座位や足の運動不足、スポーツの過剰な活動が原因となる事があります。
腰痛はあまり出ず、お尻が痛くなるのが特徴です。

当院では、カウンセリング、検査を通して、梨状筋の中に出来た、”トリガーポイント”を見つけ出し、
“トリガーポイントケア整体”を用いて、トリガーポイントを改善させることで、辛い梨状筋症候群の症状を改善していきます。

何をしても改善しないお尻、足のしびれの症状でお悩みの方は、是非一度当院へお任せください。

※島外よりお越しの方へ※

当院では根本治療を目的としており、そのためには定期的な通院をお願いすることになるため、通院が難しい島外の方は初回キャンペーン価格が適用外となります。
（通常価格8,800円での施術とさせていただいております。あらかじめご了承の上、ご予約をお願いいたします。）

＞Googleマップで表示

＞Googleマップで表示

＞Googleマップで表示